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当然ながら、個人情報の取り扱いに関しても、別途非常に厳重な管理をすることを考えております。各病院、医療機関では、個人情報と匿名化した暗号と、それぞれの患者さんの臨床情報のデータベースが作られます。この中から、個人情報(どこどこのだれだれさんという情報)だけを切り離した匿名化番号と臨床情報だけが全体的な臨床情報データベースとして保管されます。
血清やDNAには個人を識別できるような情報は全く使わずに、この匿名化暗号Xがついたままで病院の外に出て行きます。したがって、病院の外には、いっさい、どこのだれであるかが分かるというような情報は出ないような仕組みになっております。そして、バイオバンクに血清とDNAが集められます。研究機関から依頼があり、バイオバンクから試料を提供する場合には、もう一回番号を組替えて暗号化システムを複雑にして、どこのだれの遺伝暗号がどうだというようなことがわからないような仕組みにしています。 |