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シンポジストプロフィール(2003年8月現在、敬称略) |
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藤岡知昭 岩手医科大学泌尿器科学 教授
1974年、岩手医科大学医学部卒業、聖路加国際病院泌尿器科研修医、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)泌尿器科研究員を経て、1984年、岩手医科大学泌尿器科学講座助手。同講師、助教授を経て、1996年、岩手医科大学泌尿器科学教授就任、現在にいたる。日本泌尿器科学会理事。国際外科学会日本部会常任理事。
専門分野 泌尿器科学腫瘍学、泌尿器予防医学、老人泌尿器科学、男性性機能学。 |
シンポジウム要旨 |
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| 優れた遺伝子研究は、卓越した分子生物学的手法、高性能な解析機材・設備および情報解析システムに加え的確なサンプル収集が不可欠です。しかし、このサンプル収集には、研究者間で全日本的体制を作るこの難しさや倫理指針への対応の遅れといった壁が障害として立ちはだかっているのも事実であり、ここに臨床家としての関わりが生じます。今回の研究開発プロジェクトは、「質のよい医療機関と連携し、患者の臨床情報並びに血液や腫瘍サンプルの保管を行う.複数の種類の疾患を対象として30万人規模のDNA・血清バンクを構築します。適正なインフォームドコンセントのもとにサンプルの収集を行い、かつ、かつ、個人情報の保護には十分な配慮を払う」と内容を要約しています。今回、本プロシェクトに協力機関として参加できますことは、岩手医科大学が、患者さんに対しては「質の良い医療を提供できる病院」と、また、研究者間では「質の良い臨床情報を有する機関」と広く評価された結果であり誇りに思っております。また、このことは、臨床機関として、先端のゲノム医学研究に関わりあう、まさに理想的な姿であると考えます。私どもの本プロシェクト開始に向けての準備情況を報告いたします。 |
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