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一方でこのような遺伝情報の実用化に当たっては問題ももちろんあります。
そのひとつが法の不整備です。 |
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日本においては個人情報保護法というのが、医療情報に関しては触れないで成立しております。ここに関しては皆さんと議論をして、きちっとした法律を創り、皆さんの遺伝情報とかプライバシーを守るような法体系を、一刻も早く作らなければいけないだろうと考えています。
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法の整備の他にも多くの課題があります。社会保険制度と医療保険の制度とオーダーメイド医療とをどうやってマッチングさせるかというような議論も、これから必要になります。
最後に皆さんに申し上げますけれども、このオーダーメイド医療実現化プロジェクトというのは、オーダーメイド医療を完成するプロジェクトではなくて、オーダーメイド医療を皆さんと一緒に、研究者、医療関係者、そして皆さんと一緒に作り上げようということを始めるプロジェクトであるということを、ぜひご理解いただきたいと思います。どうも、ご静聴ありがとうございました。
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