バイオバンク通信第2号 2/4

バイオバンク通信

提供していただいたDNAが研究に生かされています
~DNAが解析されるまで~(上)

 「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」でみなさまからご提供いただいた試料は、「バイオバンクジャパン」で大切に保管されています。ご提供いただいた試料のうち、DNAは、独立行政法人理化学研究所・遺伝子多型研究センターで解析作業が行なわれています。今回は、DNAが「バイオバンク」から理化学研究所に届いて解析に取り掛かるまでの様子をご覧いただきたいと思います。案内してくださったのは、理研・遺伝子多型研究センター遺伝子多型タイピング研究・支援チームリーダーの久保充明(くぼみちあき)さんです。

バイオバンクジャパンは、東京・白金台の東京大学医科学研究所内にあります。理研・チームリーダーの久保さんが、空の容器を持って到着。

 
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どの病気の試料が集まっているか、確認作業をしています。「△△病の30歳以上の男性の試料は何名分集まっていますか?」、「今日は○○病の方○名分のDNA試料を出して下さい」

 
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バイオバンクジャパン・統合臨床データベースチームの皆さん。試料の保存状況を把握し、必要なものを選び出す大事な任務を負っています。

出てきた試料が依頼したものだったかどうか、ID 番号が合っているかどうかを真剣に確認中。

 
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DNA試料が出てくるまでの間に、データベースについての会議です。

これが今日のお目当てのDNA。容器に入れて、運び出します。

 

バイオバンク内のDNA試料は、写真左側のチューブ状の容器で保管されています。研究用に持ち出すときは、右側の容器に試料を適量移します。

試料のながれ

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