シンポジウム

オーダーメイド医療の実現プログラムは、個人の遺伝情報に応じた最適な医療(オーダーメイド医療)の実現を目指して2003年より開始され、世界最大級の疾患バンクである「バイオバンク・ジャパン」を構築し、日本におけるゲノム医療研究基盤の中心的役割を果たして参りました。
本シンポジウムでは、34万症例の臨床情報、並びに全国規模の予後調査結果を活用した臨床情報解析の成果や、ゲノム医療の臨床応用への今後の展望についてご紹介をしました。
パネルディスカッションでは、研究サンプルの品質管理の重要性及び診断薬・治療薬開発への利活用について議論させて頂きました。
当日は、222名の方にご来場頂きました。


オーダーメイド医療の実現プログラム
バイオバンクから広がるゲノム医療
~臨床情報の活用と今後の展望~

日時
: 2017年3月22日(水)
13:00~16:30
会場
: コクヨホール(品川)
 東京都港区港南1丁目8-35(JR品川駅港南口 徒歩5分)
主催
: 理化学研究所統合生命医科学研究センター
 東京大学医科学研究所

お問い合わせ先:

「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」事務局
TEL:03-5449-5122
(土日祝日を除く9:30-17:00)

プログラム

  • 【開会】
  • 【開会挨拶】
    文部科学省 研究振興局
  • 【講演1:研究成果報告】

    バイオバンク・ジャパン 47疾患20万人の臨床情報
    -その収集概要と横断的解析-

    東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 特任助教
    平田 真

    BBJ登録がん患者の特性と予後
    北海道大学大学院 医学研究科 社会医学講座 公衆衛生学分野 教授
    玉腰 暁子

    慢性期循環器疾患患者における死亡リスク予測モデルの開発
    九州大学大学院 医学研究院 衛生・公衆衛生学分野 教授
    二宮 利治

    BBJ臨床情報を使った日本人糖尿病患者と脂質異常症患者についての観察研究
    山梨大学大学院 総合研究部医学域 社会医学講座 准教授
    横道 洋司

    全ゲノム関連解析による発がん関連遺伝子の探索
    東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授
    松田 浩一

    オーダーメイド医療の実現プログラムにおけるゲノム医学研究成果
    理化学研究所 統合生命医科学研究センター 副センター長
    久保 充明

  • 【講演2:バイオバンクの展望】

    バイオバンク・ジャパンの現状と将来像
    東京大学医科学研究所 人癌病因遺伝子分野 教授
    村上 善則

    JCOG-BBJ連携バイオバンクの現状と展望
    国立がん研究センター中央病院 臨床研究支援部門 データ管理部長
    福田 治彦

    がん臨床シークエンス・人工知能とBBJ
    東京大学医科学研究所 健康医療データサイエンス分野 教授
    井元 清哉

  • 【パネルディスカッション】(5名)

    宮田 満、小原 收、内山 浩之、久保 充明、村上 善則

  • 【閉会挨拶】
    日本医療研究開発機構

(敬称略)

 

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