News
ニュース
2025.2.28
イベントニュース
日本医療研究開発機構(AMED)他の共催にて実施される「第10回 研究倫理を語る会」(3月8日開催)のシンポジウムに武藤香織教授(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野)が登壇します。
<武藤教授が登壇予定のプログラム>
・10:10~12:00 シンポジウム1「研究倫理って何?」(コメンテーター)
・14:50~16:40 シンポジウム6 AMED提供セッション「研究への患者・市民参画(PPI)を語ろう:ゲノム医療・研究へのPPIを中心に!」(演者および司会進行)
シンポジウム6では、武藤教授が演題3「ゲノム医療・研究をめぐる対話のデザインと留意点」と題した講演を行います。
<シンポジウム6 フライヤー説明文より>
AMEDでは、医療研究開発への患者・市民参画(PPI:Patient and Public Involvement)の取組を推進しています。多くの学会等でもPPIが注目されていますが、実際のPPI活動をめぐってはさまざまな課題があるのも事実です。本セッションでは、AMED事業にてゲノム医療・研究へのPPI推進を目指す研究班からPPIに関する話題提供を行ったあと、実際に研究開発へのPPI活動に取り組んだ経験のある患者・市民の方にお集まりいただいた座談会をお送りします。研究者と患者・市民が良いパートナーシップを構築し、協働するにはどうしたらいいか、参加の皆さんとぜひ語り合う機会になればと思います。
当シンポジウムは、会場(グランフロント大阪)での参加が必要なイベントです。すでに現地参加者数が上限に達し、参加受付は終了しておりますが、一部のセッションを除いて後日、オンデマンド配信される予定です。
※オンデマンド配信を希望される方も、事前の参加登録が必要とのことですので、ご注意ください。
詳細については、AMEDのウエブサイトをご確認ください。
https://www.amed.go.jp/news/event/20250308_researchethics.html
画像をクリックすると、プログラム(PDF)がダウンロードされます。