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2025.5.12
イベントお知らせニュース
5月21日(水)に開催予定の「機能ゲノム時代の創薬エコシステム交流会」(主催:東京大学統合ゲノム医科学情報連携研究機構)に、バイオバンク・ジャパンの松田 浩一代表(東京大学大学院新領域創成科学研究科・教授他)が登壇します。松田代表は15:40開始の「第2セッション 学: 最新のオミクス研究」にて、「バイオバンクの創薬への活用」という演題で講演を行います。
当イベントは柏の葉カンファレンスセンター(千葉県柏市)にて開催され、当日のオンライン配信等はございません。会場で参加を希望される場合は、パンフレットに記載の東京大学統合ゲノム医科学情報連携研究機構の担当者までお早めに申し込みください。
<開催趣旨抜粋>
海外の最新の創薬では、マルチオミクスを活用し、作用機序を明らかにすると同時に、バイオマーカ探索を行うことで、創薬の成功率を向上させている。日本において現在、省庁による様々なスタートアップ支援策が講じられている。スタートアップ創薬に「学」の知識を活用することで、より効率的な、よりスピーディな、研究開発が実施され、創薬力が強化されることを期待して、世界有数のマルチオミクス解析・空間解析の拠点である柏の葉エリアで、交流会を企画した。文部科学省、経済産業省「官」からは、最新のスタートアップ支援施策についてご説明をいただき、「民」からは、ホットなスタートアップのプレゼンテーションを行っていただくベンチャーキャピタル「金」にもご参加いただき、官民学金一体となった創薬力向上のための創薬エコシステムの構築について活発な交流を行います。是非ご参加ください。
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