9月2日(月)、米国のアイカーン医科大学マウント・サイナイ校より統計遺伝学を専門とするポール・オライリー准教授とクライブ・ホガート博士が来日し、バイオバンク・ジャパン(BBJ)を訪問しました。一行は、BBJ代表の松田浩一教授(大学院新領域創成科学研究科)、事務局長の森崎隆幸特任教授(大学院新領域創成科学研究科)らと共同研究に関する打合せを行った後、BBJの試料保管施設(DNA、血清保管庫)を見学しました。
BBJでは、政府関係者、研究・教育機関、民間企業、患者団体、そして学生など幅広い背景をもつ方々の見学を受け入れています。