12月17日（水）からパシフィコ横浜で開催される日本人類遺伝学会第70回大会において、松田 浩一 バイオバンク・ジャパン（BBJ）代表他、BBJの研究者が講演や研究成果の発表を行います。

日本人類遺伝学会第70回大会

公式サイト　https://www.congre.co.jp/jshg2025/
◇一般参加者向けプログラム：　2025年12月18日（木）、19日（金）、20日（土）
◇会場：　パシフィコ横浜　会議センター　https://www.congre.co.jp/jshg2025/access.html

シンポジウムでの講演

■シンポジウム 2：形質の遺伝的背景の理解促進のための日本のバイオバンクの活用（英語による講演）　
12月18日（木）10:10 〜 12:10　第2会場（5F 503）
◇講演タイトル：GWAS on longitudinal and cross-sectional traits of child health and development in a Japanese population
◇演者　熊坂 夏彦（国立成育医療研究センター エコチル調査研究部）

■シンポジウム 5：ゲノム解析技術の進展～時流にとりのこされないために（英語による講演）
12月18日（木）15:55 〜 17:55　第1会場（5F 501＋502）
◇講演タイトル：　Proteomic Analysis in Biobank Japan
◇演者：松田 浩一（東京大学大学院新領域創成科学研究科）

口頭発表

■セッション名：Oral Session 3 “ELSI / Psychosocial Aspects”
12月18日（木）10:10～11:00　第7会場（4F　411+412）
◇演題名：Implementing PPI in the Design of Informed Consent for Biobank Participants: A Case Study from BioBank Japan
◇発表番号：O3-3
◇発表者：河田純一（東京大学医科学研究所）

学会に参加される皆さまにおかれましては、ぜひお立ち寄りください。