7月4日（金）~ 5日（土）に第１０回クリニカルバイオバンク学会シンポジウムが開催され、バイオバンク・ジャパン（BBJ）代表の松田浩一教授（東京大学大学院新領域創成科学研究科）が「ゲノム研究に必要とされるバイオバンクー国民の啓発も含めてー」という演題で登壇しました。

またBBJ事務局長の森崎隆幸特任教授（東京大学大学院新領域創成科学研究科）が、「バイオバンク・ジャパン：利活用促進と医療実装にむけた情報拡充・双方向バイオバンクへの取り組み」という演題でポスター発表を行いました。

またBBJが参画するバイオバンク・ネットワーク ジャパンの出展ブースにて、先ごろ登録された６月６日『バイオバンクの日』の記念日登録証がお披露目されました。

向かって左より、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターの尾崎浩一部長、東北メディカル・メガバンク機構の荻島創一教授、長神風二教授、BBJの松田浩一代表

[プレスリリース] ６月６日を『バイオバンクの日』に登録