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2024.9.20
ニュースプレスリリース
[プレスリリース] ポリジェニックリスクスコア×機械学習で紐解く 生活習慣病の遺伝的リスクと予防効果との関係
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌Communications Medecineのオンライン版に掲載されました。 大阪大学大学院医学系研究科の内藤 龍彦 助教、岡田 随象 教 […]
2024.9.5
ニュース共同研究見学
米国アイカーン医科大学マウント・サイナイ校から2名の研究者が生体試料保管庫を視察
9月2日(月)、米国のアイカーン医科大学マウント・サイナイ校より統計遺伝学を専門とするポール・オライリー准教授とクライブ・ホガート博士が来日し、バイオバンク・ジャパン(BBJ)を訪問しました。一行は、BBJ代表の松田浩一 […]
2024.9.4
お知らせニュース
広報紙「ようこそ バイオバンク・ジャパンへ」2024年改訂版を発行しました!
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の広報紙「ようこそバイオバンク・ジャパンへ」を6年ぶりに改訂しました。この広報紙は、昨年20周年を迎えたBBJのこれまでのあゆみや、BBJが協力者のみなさまからご提供いただいたDNAや血清 […]
2024.7.31
その他(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介] X染色体不活性化からの逃避を定量化するソフトウェアを開発 -疾患のなりやすさなどに性差が起きるメカニズムの解明へ
女性の細胞にはX染色体が2本ありますが、男性には1本しかありません。この男女でのX染色体の本数の違いは、X染色体にある遺伝子からつくられるRNAやタンパク質の量(発現量)の違いにつながります。これを補正するために、女性や […]
2024.7.31
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]1細胞オミクスデータでX染色体不活化からの逃避を定量するソフトウエアを新開発 -性差が生じるメカニズムを解明へ-
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌 Cell Genomics(オンライン)に掲載されました。 大阪大学の友藤嘉彦招へい教員、岡田 随象 教授(東京大学他)ら研究グループは、 […]
2024.7.31
イベントニュース
[イベント案内] 第9回クリニカルバイオバンク学会シンポジウムに松田 浩一教授が登壇
8月2日(金)- 3日(土)に東北大学にて開催予定の第9回クリニカルバイオバンク学会シンポジウムに、バイオバンク・ジャパン(BBJ)代表の松田浩一教授(東京大学大学院新領域創成科学研究科)が登壇します。 松田教授は8月2 […]
2024.7.30
イベントニュース
[イベント案内]第7回バイオバンクオープンフォーラムに森崎 隆幸特任教授が登壇
8月1日(木)に、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)主催、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)協賛にて開催される第7回バイオバンク オープンフォーラム「バイオバンクが使われる~あらためて利活 […]
2024.7.18
眼科・耳鼻科疾患(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介] 一般に多いタイプの緑内障の遺伝的リスク推定法を開発 -個人の遺伝的リスクの予測から早期発見と予防法の構築へ-
緑内障は日本の視覚障害の原因の第一位で、ある調査では40歳以上の約20人に1人という有病率の高さが見られました。緑内障にはいくつかのタイプがありますが、一般に多いのは軽度の眼圧上昇に加え、視野障害の進行も比較的ゆるやかな […]
2024.7.17
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]原発開放隅角緑内障の遺伝的リスク推定法を開発 〜個人の遺伝的リスクの予測から失明原因疾患の早期発見と予防法の構築へ!〜
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌Ophthalmologyに掲載されました。 九州大学の秋山雅人講師、東京大学の鎌谷洋一郎教授ら研究グループは、原発開放隅角緑内障(POAG […]
2024.7.17
婦人科系疾患(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介] 不育症に関わる遺伝子の発見 -免疫と細胞同士が接着する分子の関与が明らかに
妊娠はするものの、流産や死産を2回以上繰り返して赤ちゃんが得られない状態を「不育症」と呼んでいます。原因としては、カップルのどちらかの染色体異常、受精卵の染色体異常、子宮の形などが挙がりますが、不育症のおよそ半分は原因不 […]