press release
プレスリリース
CATEGORY
2024.7.31
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]1細胞オミクスデータでX染色体不活化からの逃避を定量するソフトウエアを新開発 -性差が生じるメカニズムを解明へ-
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌 Cell Genetics(オンライン)に掲載されました。 大阪大学の友藤嘉彦招へい教員、岡田随象教授(東京大学他)ら研究グループは、遺伝 […]
2024.7.23
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]原発開放隅角緑内障の遺伝的リスク推定法を開発 〜個人の遺伝的リスクの予測から失明原因疾患の早期発見と予防法の構築へ!〜
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌Ophthalmologyに掲載されました。 九州大学の秋山雅人講師、東京大学の鎌谷洋一郎教授ら研究グループは、原発開放隅角緑内障(POAG […]
2024.7.18
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]不育症(習慣流産)の発症に関わる遺伝子の発見 ――生殖免疫学と細胞接着分子の関与が明らかに――
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌Nature Communicationsに掲載されました。 東京大学大学院医学系研究科の曽根原究人助教、岡田随象教授ら研究グループは、原因 […]
2024.6.19
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]冠攣縮性狭心症と心筋梗塞での死亡率との関連を解析 -日本人の大規模ゲノム解析で解明-
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際医学誌JAMA Cardiologyに掲載されました。 理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーらの研究グループは、バイオバンク・ジャパン(BBJ) […]
2024.6.11
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]BMI×ゲノムで2型糖尿病の遺伝的リスク予測精度を向上
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が、国際科学誌Nature Geneticsに掲載されました。 大阪大学の小嶋崇史さん(博士課程学生他)、東京大学の岡田随象教授らの研究グループは、バイ […]
2024.4.18
ニュースプレスリリース
[プレスリリース] 全ゲノム解析で明らかになる日本人の遺伝的起源と特徴 -ネアンデルタール人・デニソワ人の遺伝子混入と自然選択-
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌Science Advancesに掲載されました。 理化学研究所の寺尾知可史チームリーダー、東京大学医科学研究所の松田浩一特任教授(バイオバ […]
2024.2.15
ニュースプレスリリース
[プレスリリース] アジア最大の強皮症全ゲノム関連解析-新たな遺伝背景との関連の同定と病態形成における関与の解明-
バイオバンク・ジャパンの試料・情報を用いた研究成果が、国際科学雑誌『Nature Communications』オンライン版(1月31日付)に掲載されました。 理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーと、バイオバンク・ジャ […]
2023.11.30
ニュースプレスリリース
[プレスリリース] 胃潰瘍や十二指腸潰瘍の発症メカニズムに新たな知見
バイオバンク・ジャパンが保有する試料・情報を用いた研究成果が、国際科学誌Nature Geneticsに掲載されました。バイオバンク・ジャパンの研究者である東京大学大学院新領域創成科学研究科の鎌谷洋一郎教授らの研究グルー […]
2023.2.22
ニュースプレスリリース共同研究
[プレスリリース] 東京大学とGoogleとのAIを活用した多遺伝子リスクスコアモデル研究について協業-日本における疾患管理や予防医療発展への貢献を目指す-
国立大学法人東京大学とGoogle日本法人はAIを活用した多遺伝子リスクスコア(PRS: Polygenic Risk Score)モデル研究の協業に関して契約を締結しました。本協業は、多様な社会問題の解決とAIが人と相 […]
2022.12.22
ニュースプレスリリース共同研究
[プレスリリース] がん治療成績の把握、患者の治療説明での活用を目的としたがん累積再発曲線を描画する簡易ノモグラムツールの開発
株式会社情報通信総合研究所と公益財団法人がん研究会 有明病院は、戦略的イノベーション創造プログラム「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」研究において、バイオバンク・ジャパンの臨床情報を統計処理して利用 […]