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                            ニュース                        
CATEGORY
 
        						
						2024.4.15
お知らせニュース
BBJ通信 26号を発行(令和6年3月)
令和6年3月にBBJ通信 26号を発行しました。平成19年度より発行しているバイオバンク通信は、令和5年度より”BBJ通信”へと名称を変更するとともに、デザインも一新しました。26号においては、20周年を迎えたバイオバン […]
 
        						
						2024.4.12
ニュース見学
海外からELSI(倫理的・法的・社会的課題)の研究者らがバイオバンク・ジャパンを訪問
4月9日(火)に、カナダのマギル大学ゲノム科学と法センターのYann Joly教授と研究助成機関であるゲノム・ケベック CEOのJossette-Renée Landry博士、韓国の梨花生命医科学倫理・法研究所のWon […]
 
        						
						2024.3.3
見学
清真学園高等学校の8名がBBJ生体試料倉庫を見学
2月16日(金)、清真学園高等学校(茨城県鹿嶋市)の生徒7名と引率教員1名が、バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料保管施設(血清倉庫)を見学しました。
 
        						
						2024.2.20
眼科・耳鼻科疾患(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介]世界149万人のデータを使って緑内障にかかわる遺伝子を探索
米国バンダービルド大学などの国際共同研究グループは、バイオバンク・ジャパンを含む世界の15のバイオバンクのデータを使い、開放隅角緑内障(POAG)にかかわる遺伝子を探索しました。POAGは日本でも世界でも失明の最大の原因 […]
 
        						
						2024.2.22
イベントお知らせニュース
【アーカイブ配信】バイオバンク・ジャパン 20周年記念シンポジウム(アーカイブ動画公開を終了しました)
「バイオバンク・ジャパン 20周年記念シンポジウム」のアーカイブ配信を開始いたしました。
 
        						
						2024.1.31
研究成果のご紹介骨・結合組織疾患(分類)
[研究成果のご紹介]アジア最大規模のゲノムワイド関連解析で強皮症の原因特定に向けて前進 -新たな遺伝子との関係を発見-
全身性強皮症は免疫系が何らかの理由で自分の身体を攻撃することで生じる自己免疫疾患の1つで、遺伝や環境が相互に影響して起こる病気と考えられています。このような病気の原因となる遺伝子を特定するためには、未知の遺伝子を含めた幅 […]
 
        						
						2024.2.15
ニュースプレスリリース
[プレスリリース] アジア最大の強皮症全ゲノム関連解析-新たな遺伝背景との関連の同定と病態形成における関与の解明-
バイオバンク・ジャパンの試料・情報を用いた研究成果が、国際科学雑誌Nature Communicationsオンライン版(1月31日付)に掲載されました。 理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーと、バイオバンク・ジャパン […]
 
        						
						2024.2.7
イベント
バイオバンク・ジャパン 20周年記念シンポジウムを開催しました(2/3)
2月3日、バイオバンク・ジャパン20周年記念シンポジウム - ゲノム医療の実装に向けて 20年の軌跡と将来ビジョンをZOOMウエビナーにて開催いたしました。当日は、文部科学省 今枝 宗一郎 副大臣の挨拶、東京大学 医科学 […]
 
        						
						2024.1.26
がん(分類)その他(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介]遺伝子の組み合わせが日本人の飲酒習慣と食道がんリスクに影響
飲酒行動(飲む習慣や量)は、遺伝の影響も受けています。すでにアルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)という遺伝子の関連がわかっていましたが、別の遺伝子が組み合わさることで、本来はお酒に弱いのに飲むタイプになることや、食道がん […]
 
        						
						2024.1.18
その他(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介]慢性腎臓病での性差をX染色体の解析から解く
男性はX染色体とY染色体を1本ずつ、女性はX染色体を2本もっています。これまで、X染色体上の遺伝子の変化は十分に研究されてきませんでしたが、疾患のリスクやそのメカニズムに男女差に影響を与えている可能性があります。ドイツの […]