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2025.4.23
FeaturesTOPICSコラム
[Features]DNAと私② 「DNA – さらなる理解、次世代にむけた研究発展と正しい利用」 森崎 隆幸
私は1970年代に大学時代を過ごし、医師になりました。当時、DNAの重要性への認識が高まりつつあり、大学の講義でもDNAについて熱心に教えられていたことを記憶しています。私がこの分野に深くかかわるようになったのは、当時の […]
2025.4.23
FeaturesTOPICSコラム
[Features]DNAと私③ 「バイオバンク・ジャパンを通じて、皆さんの健康と社会に貢献」 岡田 随象
子供の頃から、皆が違う人間であること、何故人間に個性が生じるのか、漠然とした興味を持っていました。初期研修医の時に、国際HapMapプロジェクト(ヒトにおける遺伝的多型パターンを明らかにし、病気や薬に対する反応性に関わる […]
2025.4.23
FeaturesTOPICSコラム
[Features]DNAと私④ 「サンガー研究所とオープン・サイエンス」 熊坂 夏彦
フレデリック・サンガー博士(1918〜2013年)は英国の生化学者で、2度のノーベル化学賞を受賞しています。そのうちの1つは、今日でも科学者に広く利用されているDNA配列決定法「サンガー法」を開発した功績によるものです。 […]
2025.4.23
FeaturesTOPICSコラム
[Features]DNAと私⑤ 「大きくて優しくて温かい未来に向けて」 武藤 香織
「DNAの日」は、ヒトやヒト以外の種の基盤となる構造が見つかったことを記念する日です。視野が狭くなりがちな日々の中で、世界の人々とのつながりや、人間の存在を超えた大きくて優しくて温かい未来のことなどに思いを馳せる日になれ […]
2025.4.3
お知らせニュース
4月1日より「ゲノム情報(遺伝情報)に関する偏見や差別をなくそう」が人権啓発活動強調事項に追加されました
法務省の人権擁護機関は、人権擁護の立場から、毎年、人権啓発活動における重点目標を定め、具体的な課題として「啓発活動強調事項」を掲げて、人権啓発活動をおこなっています。2025年4月1日より、「ゲノム情報(遺伝情報)に関す […]
2025.3.28
お知らせニュース
BBJ通信 27号を発行しました
2024年度の活動や研究成果をまとめた広報紙「BBJ通信27号」を発行しました。 BBJ通信27号では、双方向バイオバンクプロジェクトの開始と専用ウエブサイト「みんなのBBJ」の公開をはじめとするバイオバンク・ジャパン( […]
2025.3.12
ニュース見学
森崎事務局長が清真学園高等学校からの見学者にバイオバンク・ジャパンを紹介
3月11日に、茨城県清真学園高等学校から教員を含む10名が医科学研究所を見学に訪れ、森崎隆幸事務局長が近代医科学記念館にてバイオバンク・ジャパン(BBJ)の紹介を行いました。当日は保管庫などの動画を映しながらBBJの活動 […]
2025.3.11
ニュースみんなのBBJ
「第10回研究倫理を語る会」にて双方向バイオバンクプロジェクトで実施したPPIについて発表を行いました(3/8)
3月8日に大阪にて開催された「第10回 研究倫理を語る会」にて、双方向バイオバンクプロジェクトを担当する河田純一特任研究員(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野)が、同プロジェクトのインフォームド・コンセントの方法や説 […]
2025.3.6
見学
新領域創成科学研究科3名他が試料保管庫を視察
3月6日に東京大学新領域創成科学研究科から3名と撮影担当者らがDNA保管庫と血清保管庫を視察しました。
2025.3.5
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]COVID-19ワクチン接種時の免疫獲得に関わる遺伝子の発見 ――生まれつきのゲノム変異と後天的なゲノム変異の関与が明らかに
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌 Cell Genomicsに掲載されました。 東京大学大学院医学系研究科の曽根原究人助教(研究当時)と岡田随象教授らの共同研究グループは、 […]