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2025.3.12
ニュース見学
森崎事務局長が清真学園高等学校からの見学者にバイオバンク・ジャパンを紹介
3月11日に、茨城県清真学園高等学校から教員を含む10名が医科学研究所を見学に訪れ、森崎隆幸事務局長が近代医科学記念館にてバイオバンク・ジャパン(BBJ)の紹介を行いました。当日は保管庫などの動画を映しながらBBJの活動 […]
2025.3.11
ニュースみんなのBBJ
「第10回研究倫理を語る会」にて双方向バイオバンクプロジェクトで実施したPPIについて発表を行いました(3/8)
3月8日に大阪にて開催された「第10回 研究倫理を語る会」にて、双方向バイオバンクプロジェクトを担当する河田純一特任研究員(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野)が、同プロジェクトのインフォームド・コンセントの方法や説 […]
2025.3.6
見学
新領域創成科学研究科3名他が試料保管庫を視察
3月6日に東京大学新領域創成科学研究科から3名と撮影担当者らがDNA保管庫と血清保管庫を視察しました。
2025.3.5
その他(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介]COVID-19ワクチンが効きやすい人とそうでない人の違いを遺伝子レベルで明らかに
ワクチンを接種することで病気を防ぐことができますが、その効果には個人差があることがわかっています。このような効果の違いの原因を明らかにすることは、より効果的なワクチンの開発や接種方法を考える上で、とても大切なことです。 […]
2025.3.5
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]COVID-19ワクチン接種時の免疫獲得に関わる遺伝子の発見 ――生まれつきのゲノム変異と後天的なゲノム変異の関与が明らかに
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌 Cell Genomicsに掲載されました。 東京大学大学院医学系研究科の曽根原究人助教(研究当時)と岡田随象教授らの共同研究グループは、 […]
2025.2.25
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]視神経脊髄炎スペクトラム障害に関わる遺伝子変異を発見 -生殖細胞系列変異と体細胞変異の双方が発症に関与-
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌Cell Genomicsに掲載されました。 大阪大学大学院医学系研究科の矢田知大さん(研究当時: 博士課程、現: 神経内科学 招へい教員) […]
2025.2.21
研究成果のご紹介骨・結合組織疾患(分類)
[研究成果のご紹介]体細胞モザイクと関節リウマチとの関連を日本最大規模で解析
関節リウマチは、本来は自分の体を病原体などから守る免疫が誤って自分の組織を攻撃してしまう自己免疫疾患の一種で、生まれつきの体質と生活環境の両方が関係すると考えられています。最近、日本では、高齢(60歳以上)になってから発 […]
2025.2.21
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]日本最大級の体細胞モザイクと関節リウマチの関連解析 -高齢発症関節リウマチのリスク因子としてY染色体喪失モザイクを同定-
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際科学誌Annals of the Rheumatic Diseasesに掲載されました。 理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーら国際共同研究グル […]
2025.3.6
お知らせニュース
2024年度 第2回 ELSI検討委員会を開催しました
2025年3月6日に2024年度の第2回 ELSI検討委員会をオンラインにて開催しました。当日は5名の委員らがバイオバンク・ジャパン(BBJ)事業の進捗などについて意見交換を行いました。 ELSIとは、英語の「Ethic […]
2025.2.28
イベントニュース
[イベント案内]「第10回 研究倫理を語る会」シンポジウム(3/8)にて、武藤香織教授が講演
日本医療研究開発機構(AMED)他の共催にて実施される「第10回 研究倫理を語る会」(3月8日開催)のシンポジウムに武藤香織教授(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野)が登壇します。 <武藤教授が登壇予定のプログラム> […]