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2024.7.17
お知らせ
[訃報]医療グループ徳洲会創始者の徳田虎雄先生ご逝去
医療グループ徳洲会創始者の徳田虎雄先生が7月10日にご逝去されました。バイオバンク・ジャパン(BBJ)は2003年の事業開始時より、徳田先生の強力なリーダーシップのもと徳洲会グループで約12万人(BBJ登録症例の約45% […]
2024.7.5
お知らせ
BBJ試料等利用審査システム 改修による停止のお知らせ(7/5 更新)
[お知らせ] BBJ試料等利用審査システムは、改修のため、7月5日(金)以降、以下の時間帯は停止を予定しております。 ・毎週、金曜日 17:00~月曜日 9:00 システムの改修が終了しましたら、HPのニュースにてアナ […]
2024.7.3
心疾患・脳血管疾患(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介]高血圧への遺伝的リスクの高い人は、生活習慣の改善による予防効果も高い
高血圧は食習慣などの要因と遺伝要因の両方がかかわっており、遺伝要因も非常に多くの遺伝子がかかわっていることが知られています。約1万人の日本人を対象とした追跡調査研究から、遺伝的リスクの高い人は心血管疾患による死亡リスクが […]
2024.6.26
ニュース見学
愛知教育大学付属名古屋中学校の6名が血清保管庫を見学
6月26日(水)、愛知県愛知教育大学付属名古屋中学校から6名が、バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料保管施設(血清保管庫)を見学しました。 この見学は、東京大学 医科学研究所による社会・産学連携の一環として中高生の研究 […]
2024.6.21
内分泌代謝疾患(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介]日本人の糖尿病発症と3つのリスク因子:遺伝、生活習慣、家族歴との関係を検証
糖尿病は日本のみならず、世界でも患者数の多い重大な病気です。全世界の患者数は2021年の時点で5億2900万人で、2050年には13億1,000万人を超えると予測されています[1] 。これまでの研究から、糖尿病の発症には […]
2024.6.22
共同研究
地域住民コホート調査から、日本における糖尿病発症リスクと、遺伝的リスクおよび健康的生活習慣の関わりを検証
バイオバンク・ジャパン(BBJ)が共同研究機関として参加した研究プロジェクトの論文成果が科学誌Journal of Atherosclerosis and Thrombosisオンライン版に掲載されました。 この研究では […]
2024.6.20
心疾患・脳血管疾患(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介] 冠攣縮性狭心症のリスクを高める遺伝子変異の発見 -日本人の大規模ゲノム解析で解明-
狭心症は、心筋へ血液を送る冠動脈が詰まったり狭くなったりするなどして、心臓に十分な血液が届かなくなる病気です。その一種である「冠攣縮性(かんれんしゅくせい)狭心症」では、冠動脈がけいれんを起こして強く収縮してしまいます。 […]
2024.6.19
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]冠攣縮性狭心症と心筋梗塞での死亡率との関連を解析 -日本人の大規模ゲノム解析で解明-
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が国際医学誌JAMA Cardiologyに掲載されました。 理化学研究所の寺尾知可史チームリーダーらの研究グループは、バイオバンク・ジャパン(BBJ) […]
2024.6.12
内分泌代謝疾患(分類)研究成果のご紹介
[研究成果のご紹介] 体格指数を加えて2型糖尿病の遺伝的リスク予測精度を向上 -やせているのに糖尿病になりやすい体質-
血糖値の高い状態(糖尿病)をそのままにしておくと、血管が傷つき、心臓病や腎不全といった深刻な病気につながるおそれがあります。糖尿病には食生活や運動習慣といった環境要因のほかに遺伝要因も影響しているといわれます。日本の糖尿 […]
2024.6.11
ニュースプレスリリース
[プレスリリース]BMI×ゲノムで2型糖尿病の遺伝的リスク予測精度を向上
バイオバンク・ジャパン(BBJ)の試料・情報を利用した研究の成果論文が、国際科学誌Nature Geneticsに掲載されました。 大阪大学の小嶋崇史さん(博士課程学生他)、東京大学の岡田随象教授らの研究グループは、バイ […]